Part4 no.48 / Part7 no.15 見学会御礼

今日は最高の天気の中、見学会を開催させて頂きました。
予想よりも沢山の方にお越し頂き、玉川ビルと杉の宮マンション共にお越し頂いた方も多く、感謝の気持ちでいっぱいです。

これからも心地良く、永く愛される場を創造していきたいと思います。。
今後ともよろしくお願いいたします。

そして、今回もリノベーションの機会を作って頂いた両オーナーさま。
本当にありがとうございました。
まだまだアイデアは枯れませんので、これからもよろしくお願いいたします。

お越し頂けなかった皆さま写真でお楽しみ下さい。

再生デザイナー 森岡陽介

no.47 見学会前日に平面図公開

さて、明日はいよいよ見学会。 前日に今回の702号室「丘陵」が元の部屋からどのように変化したのかを平面図でご説明します。

オーナーさんのブログでは4月8日に公開されていますが・・・(汗)

こちらがリノベ前の既存の平面図です。

そして、こちらが現在の姿。

元々の2DKの間取りを1LDKに変更。
しかもその操作は押入れを90度回転させただけ・・・と書くのは簡単です。
色んな職人さん、特に大工さんの腕と苦労の賜物です。
是非、現地で「丘陵」を感じてください。

オーナーさんのブログは細かく更新されていますので一読されると見学会がより楽しめると思います。

続きは明日、見学会でお待ちしております!

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再生デザイナー 森岡陽介

no.14 見学会に先立って平面図公開

さて、すっかりご無沙汰している間に心地良い2部屋が仕上がりました!

今週末は見学会ですが、その前に平面図を公開します。

まずは403号室「CROSS LIGHT」

とても使いやすい考え抜かれた平面図は建設当時のままです。
良いものは良いので、壊さず、新しい価値を挿入しています。

続いて405号室「RIGHT AIR」

こちらもやはり壊さず、既存の良さを継承しています。

ほぼ同じ間取りの2部屋の違いはキッチンの形状と腰窓の有無。
しかし、全く異なった心地良さの2部屋になりました。

続きは見学会で、体感されてください!

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再生デザイナー 森岡陽介

Part4 no.46 / Part7 no.13 2棟同時3室リノベ見学会のご案内

いよいよGWが始まりましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
さて、R100Pファンの方々はご存知だとは思いますが現在2棟3室のリノベが同時に進行しています。

1棟は「玉川ビル」R100Pでは第4弾とさせて頂いております。
リノベが進んでいるのは702号室「丘陵」の1室。

オーナーさんが毎日(時には1日2回)更新されるブログも有名です。

そしてもう1棟は「杉の宮マンション」R100Pでは第7弾とさせて頂いております。
リノベが進んでいるのは403号室「CROSS LIGHT」

と405号室「RIGHT AIR」の2室。

大名だからこそ、暮らすということを意識しています。

ビルは違えど、共に既存を残しながら、魅力的な部分を見つけ、その1点にフォーカスしたピンポイントリノベーションを施しています。
単なるインテリアデザインではなく、そのビルが建つ街や景色や環境を意識した心地良い場を目指して計画しました。

そんな2棟3室がGW明けに完成いたしますので、同時見学会を行なうこととなりました。

日時:5月11日(土) 11~16時
場所:玉川ビル 1階受付
杉の宮マンション 403号室受付
詳しくはこちらをご覧ください。

写真では伝わらない空気感を是非現地で身体で感じてみてください。
ちょっぴり幸せな気分になれると思います。


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再生デザイナー 森岡陽介

no.45 大工さんLOVE

今週は木工事がだいぶ進みました。

既存の材料を転用するので削ったり合せたり、大工さんは納まりに相当苦労をされていました。
でも、いつもニコニコ、掃除もきちんとされる佐伯さん。
オーナーさんは大工の佐伯さんLOVEなのです。

さて、現場はこのような感じ。

押入れを解体した際に現れた天井スラブ。
せっかく出てきたのでという訳ではありませんが、この高さがかなり心地良いのです。

床は真っ直ぐ光の方向、窓のある面に伸びていきます。

この方向性がめちゃくちゃ心地良いのです。

が、この後床は完全に養生されました。
左官さん、塗装屋さんの出番が間近です。

僕よりもオーナーさんのブログの方が更新頻度が高いので(汗)、ぜひそちらもご覧になってみてください。
オーナーさんのブログはこちらです

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再生デザイナー 森岡陽介

no.12 こちらも塗装はじまりました

前回に引き続き色のお話です。

405号室は「RIGHT AIR」というテーマ、直訳すると「正面の空気」
逆にして「AIR RIGHT」だと「空中権」という意味になります。
つまり、このお部屋は空気や空の心地良さを室内に取り込むことを意識してデザインしました。

バルコニーに面した部屋の天井、玄関から繋がる壁には爽やかなブルーを施しました。

このブルーはすごく心地いいのですが、実はこれだけだと取って付けたようになってしまいます。
そのため、隠れ重要色がこの色!

塗装屋さんには床材になるべく近い色を調色してもらいました。
この色で柱や廻縁を塗り、床と一体化させることで違和感のないブルーになっていきます。
林の中で木々に囲まれても、見上げると空がある・・・そんな感覚です。

クロスや床が貼られると、より塗装が引き立ってくるのでお楽しみに!


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no.11 塗装はじまりました

今週、塗装工事がはじまりました。
以前も書きましたが、今回の2室は色がポイントです。

403号室は太陽の光がキラキラと反射したかのような爽やかな黄色。
サンシャインな感じに調色してもらいました。

室内を田の字に分ける壁や襖がこの黄色、どの部屋にいても暖かな優しい光に
包まれる心地良い状態を創りだします。

木部を塗装しただけですが、これだけで部屋がイキイキしてきました。

さらに、広がりをもたせるための操作をするのですが、それはまた別のお話で。

次回は405号室の色についてお知らせします。


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再生デザイナー 森岡陽介

no.44 702号室リノベ着工しました!

今週遂に702号室が着工しました。
丁寧に使い込まれた既存の部屋。

今回はこれまでの部屋より解体しますが、いつもの大工さんが丁寧に解体し
使えるものは使いっていきます。

畳からフローリングに変更するので、根太を組んでコンパネ下地を敷いてい
きます。今回の新材はコンパネとボードくらいでしょうか。

写真に写っている柱や鴨居・敷居は全て既存を移設しています。

このツギハギ状態で創っている我々は完成をイメージできるので、現場での
テンションは上がりまくりなのですが、まだ伝わらないですよね・・・。
イメージしてみてください「丘陵」。

僕よりもオーナーさんのブログの方が更新頻度が高いので(汗)、ぜひそち
らもご覧になってみてください。
オーナーさんのブログはこちらです。

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再生デザイナー 森岡陽介

 

no.10 4階2室同時リノベ工事スタート

今週工事がスタートしました。
チームMORIOKAの職人さんはいつも色んな現場に引っ張りだこ。

大工さん、電気屋さん、設備屋さんが入れ替わり立ち代わり作業し、
来週からは表装工事に入ります。

今回の2室は色が最重要ポイントです。
前回お伝えした計画のように、周辺と繋がる心地良い場所になるのでしょうか。

この天井が、木枠が、壁がどのように変わるのでしょうか。

そして、既存の木部を転用しつつ延長したこの壁はどのようになるのでしょうか。

乞うご期待ください!


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再生デザイナー 森岡陽介

no.9 4階2室同時リノベスタートします!

前回の401・705号室の完成見学会からもうすぐ1ヶ月。
お蔭様で見学会後すぐに2室ともご入居が決まりました。
という事で、次の計画がスタートします。

今回は4階の2室。
ほぼ、同じ間取り・・・。

しかし、面白い事に微妙に個性が違うんです。
その個性をピンポイントに活かしていきます。

そして、今回もほとんど解体することなく進めて行きます。
既存の間取りの使いやすさもそうですが、これまでの入居者さんが丁寧に使われてきている
というのが、この杉の宮マンションの凄いところなのです。

それでは、今回の計画をご紹介します。

「403号室 CROSS LIGHT」

柔らかい光が均一な落ち着いた優しさのある部屋。
その魅力である柔らかい光に焦点を当て、反射で部屋全体が包み込まれるような、
気持ちの良い場所を目指します。

「405号室 RIGHT AIR」

ガラスの向こうにかすかに広がる空や空気の心地良い部屋。
その心地良い空気感を室内に取り込んで、清潔感のある爽やかな場所を目指します。

” SOHO “and” DINKS “大名で豊かな生活が送れる場所になるよう、来週からガッっと行きます。


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