no.9 見学会レポート!

3月15日、法務会館&蝶和ビル2棟9室同時リノベ見学会。たくさんの方にお越し頂き先程無事に終了いたしました~!!ありがとうございました!!
さまざまな方々にお越しいただき、蝶和ビルの入居者さんや蝶和ビル周辺にレトロビルをお持ちのオーナーさん、リノベ好きの方々など蝶和ビルオーナー様含めスタッフ一同感謝感激しております~☆

今回リリースの3室。
#205 ↑#205「コンクリートの素(そ)
アパレルショップ兼アトリエとしてご契約頂きました!

#303

↑#303「壁紙の素(そ)
 山王マンションにある輸入壁紙のセレクトショップ「WALPA」さんに行って、一緒に選んで、貼り方を学んで、そして一緒にお部屋に貼ろうという  お部屋です。絶賛募集中!

#405

↑#405「土間を楽しむ
 冷泉荘の日本画教室に通われている方がご契約頂きました!

そして今回目玉である「入居中お部屋見学ツアー」。
001 ↑まずは205号室に集合です!
002 003 ↑まずはフォトグラファーユニットSAMURAIさんのオフィスとスタジオを見学。床貼りや珪藻土塗り、塗装などセルフリノベでつくられたお部屋です! ニューヨーク的なざっくりとした雰囲気が最高にカッコよく男心をくすぶりますね~!!時折モデルさんやスタッフさんにふるまっているらしい、お手製カレーを食べたいと思う今日この頃です! 004 005 006 ↑次はグラフィックデザイン会社の「LEAD Graphics」さん。2013年6月にリリースした「土間が繋ぐ」のお部屋にご入居です。土間には打ち合わせに使う大きなテーブルと レトロ自転車。そしてカスタマイズできる縦格子には、大きなビンテージスウォッチが3台、そしてお部屋のいたるところに北欧のポップアートやヴィンテージ小物が散りばめられ、 日本の伝統意匠と北欧デザインとが調和された素敵空間! IMG_1742 ↑そして蝶和ビル1階のサインデザインはLEAD Graphicsさん。すごく上品で素敵です! 007 008 ↑次はボディケアの「-body care- IWASAKI」さん。ご自身でデザインされたバリ風癒し空間は、心も体も癒される都会のオアシスのようです!蝶和ビルの特徴でもある「船底天井」に2本の木を加えることで、意匠だけではなくマッサージを行う上で必要な機能が加えられています。皆さんも癒されに行きましょ~!! 010 011 ↑最後に1階の「博多竹彩」さん。建築家隈研吾さん設計の店内は和紙に囲まれた上質な空間。蝶和ビルのルーツは京都の由緒ある呉服店、さらに博多の伝統文化が集積するこのエリアに 気品を漂わせています。もうすぐ春です。サクラ咲く季節。冷泉公園のサクラを鑑賞ながらおいしいお食事いかがでしょうか~!! 蝶和ビルがレトロビルからビンテージビルへと進化していることを実感できるとても素敵で貴重な一日でした~!!皆様ありがとうございました~!! 009 キタザキ

no.8 入居者さんと一緒に。

こんにちわ。蝶和ビル4室同時リノベーション順調に工事が進んでいます。
今回は工事中、さらに募集情報を表に出していない状況にも関わらず、2室入居申し込みをいただき、現在一部入居者さんと一緒にリノベーションを進めています。

↑山王マンションのWALPAさんで壁紙を選んでいただいているNさん

↑現地確認に来られたHさん。冷泉荘の日本画教室に通われています

クリエイティビティが入居者さん、そして私達も刺激され育つビルへと変貌する蝶和ビルです!!
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お部屋に関するお問い合わせはスペースRデザインまで!
㈱スペースRデザイン 北嵜剛司

no.7 お待たせいたしました~!4室同時リノベスタートです。

2012年9月の新館1室、2013年7月の2室同時リノベに引き続き、蝶和ビルリノベーションがスタートしました。

今回は冷泉公園側、本館の303号室と405号室、新館205号室と506号室の4室をリノベーションします。

■ビルコンセプト
博多のまちと京都の伝統意匠が調和しクリエイティビティが育つビル
■リノベーションテーマ
GROW!!Creative SOHO」。

蝶和ビルがある店屋町周辺は、博多の伝統文化が集積するまち。さらに蝶和ビルの前身は京都の由緒ある呉服店。そして「桂離宮」に代表される数寄屋造りの欠片が室内には散りばめられています。
今回はこれら「まち」、「建物」、「室内」に共通する「伝統美」を手掛かりに、
ここで暮らす・働く人のクリエイティビティが刺激され育つ場、空間、ビルへとリノベーションします。

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㈱スペースRデザイン 北嵜剛司

no.6 遅くなりました~!!見学会レポート

6月29日、蝶和ビルリノベーション見学会。たくさんの方にお越し頂き先程無事に終了いたしました~!!ありがとうございました!!
さまざまな分野、幅広い年齢の方々にお越しいただき、建築、デザインのプロの方々や大学の先生、建築を学ぶ学生さん。レトロビルをお持ちのオーナーさん。蝶和ビルの入居者さんや山王マンションの入居者さんなどなど、蝶和ビルオーナー様含めスタッフ一同感謝感激しております~☆
そしてお部屋の見学を快く引き受けてくださったSAMURAIの山根さん、-body care- IWASAKIの岩﨑さんありがとうございました~!!

↑SAMURAI OFFICE

↑-body care- IWASAKI

室内のディスプレイは前回の蝶和ビル新館リノベーションでの「僕の趣味」を満載に取りこんだディスプレイとは対照的に柳宗理さんデザインの「エレファントスツール」のみ。
(新館リノベーション見学会の様子はこちら→http://r100p.space-r.net/r100p/part5-no-7/) これは決して手を抜いたのではなく(汗)、コンセプトやテーマ、イメージづくりの違いがあるのからなのであります。

そしてそして、冷泉荘管理人の杉山さんから借りてきたラジカセ。そこから流れるBGMはと言いますと#505「土間と繋がる」では高木正勝さんのアルバム「JOURNAL FOR PEOPLE」。
そして#603「縁側を楽しむ」ではレイ・ハラカミさんのアルバム「Red Curb」。
どちらも京都出身、京都在住の音楽家。ピアノと電子音とがリズムカルに調和し、京都らしい繊細さと奥ゆかしさを感じる名盤で、お部屋のイメージともメチャマッチングしておりました!

私は基本的に「土間と繋がる」に待機。お越し頂いた方々といろいろお話させて頂いた中で特に印象に残ったのが土間の使いこなし方について。
例えば「トレーニングルーム」とか「ウォークインクローゼット(アパレルショップ風)」。中には「本の読み聞かせスペース」であったり、「D.I.Yスペース」。「自転車メンテ&カスタムスペース」や「ビル内おうちカフェ」などなど。
元々の日本家屋にある土間の役割「生業の場」から、暮らしを創造的に豊かにするために活動する「クリエイティビティが育つ場」へと、時代の変化、価値感の多様化により土間空間が果たす可能性を感じることができました。
さらに2室とも素敵な方々の入居申し込みもいただきとても充実したい一日となりました~!

それでは次回、今回のリノベーションの詳細についてご紹介いたします。

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キタザキ

no.5 完成見学会のお知らせ

こんにちは。キタザキです。だんだんと蒸し暑くなってきて、冷たいものが恋しくなる季節になりましたが、皆さまいかがお過ごしですか?

さてさて今回も、ビルオーナーさんの計らいにより、下記日程で見学会を行うことになりました。
「櫛田神社」「福岡アジア美術館」「キャナルシティ」「冷泉公園」など、博多の歴史文化の集積地のど真ん中にある蝶和ビル。入居を考えているあなたはもちろんのこと、リノベーションに興味があるあなた、webだけでは物足りないといあなた、とにかく見てみたい! という方。大歓迎です。
山笠ムード一色に染まった博多の街を堪能していただきながら、リノベを観る!
ぜひお気軽に遊びに来てくださ~い。
スタッフ一同心よりお待ちしております。

日時:2013年6月29日(土)11:00~16:00
場所:蝶和ビル(福岡市博多区店屋町4-8)
受付:405号室
参加費:無料
申込方法:お申込みは事前連絡が必要です。こちらの「見学お申込みフォーム」よりお申込みください。

■見学内容
①本館リノベーション、新作2室をご案内【505号室「土間が繋ぐ」&603号室「縁側を楽しむ」】
サテライト冷泉荘プロジェクトの中心的存在のレトロビル「蝶和ビル」で、さらなる進化を目指したリノベーションルーム新作2室をご覧頂くことができます。
〈プロジェクトのご紹介〉
ビルコンセプト:「博多のまちと京都の伝統意匠が調和しクリエイティビティが育つビル」
リノベーションテーマ:「GROW!!Creative SOHO」
蝶和ビルがある店屋町周辺は、博多の伝統文化が集積するまち。
さらに蝶和ビルの前身は京都の由緒ある呉服店。
そして「桂離宮」に代表される数寄屋造りの欠片が室内には散りばめられています。
今回はこれら「まち」、「建物」、「室内」に共通する「伝統美」を手掛かりに、ここで暮らす・働く人のクリエイティビティが刺激され育つ場、空間、ビルへとリノベーションします。

②蝶和ビルを拠点に活動する入居者さんとお部屋をご紹介
蝶和ビルを拠点にクリエイティブなお仕事をなさる2組の入居者さんのお部屋をご覧いただけます。

「SAMURAI」(写真スタジオ&オフィス)
数人のフォトグラファーで構成されたクリエイティブユニット。本館2階冷泉公園が一望できる区画を自ら塗装やフロア貼りを行いセルフリノベーションで魅力的なスタジオへと再生。さらに完成したばかりのオフィススペースもご覧頂くことができます。

「-body care- IWASAKI」(ボディケア)
眼下に冷泉公園を見渡せる癒しの空間。また天井も傾斜しているのが特徴的なお部屋です。柔道整復師(国家資格)によるボディケアのお店で心身共にリラックスした時間を過ごすことができます。
※接客中の場合はご覧いただけません。あらかじめご了承ください。

no.4 ペタペタ塗装中。

若干工事は遅れ気味(苦笑)ではございますが、大工さんから塗装屋さんへとバトンタッチが無事に終わり、ただいまペタペタと壁や天井を塗装しております。

↓505号室 「土間が繋ぐ」/43㎡(倉庫≒4㎡)

↑KBCさんの取材でパリッと照明をあてられながら塗装する塗装屋さん。約5分間じーっと撮影していただきました。

↓603号室 「縁側を楽しむ」/35㎡(倉庫≒4㎡)

塗装もあと少し。追い込みます!!

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キタザキ

no.3 大工工事がスタートして4日が経ちました。

こんにちは。大工工事がスタートして4日が経ちました。

ちょこちょこ問題がありながらもその都度大工さんと話しながら解決していき、今のところ順調に進んでおります。

来週の中頃まで大工さん工事。引き続き塗装屋さんにバトンタッチの予定でございます!

それでは次回のレポートをお楽しみに~!!

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キタザキ

no.2 もう、プラン公開

こんにちは。みなさま。蝶和ビル本館リノベーション「GROW!!Creative SOHO」。
解体工事も順調に終わり、電気屋さん、左官屋さん、水道屋さんが続々と現場で汗を流して頑張って頂いております。
そして来週からはいよいよ大工工事がスタート!楽しくなって参りました~!!

で、今回は、な、な、ななんと!
いつもはもったいぶっている間取り図を早々に公開いたします。
基本計画をもとに現場の流れに身を任せて制作するタイプなので、造っていく過程で若干の変更があるかもしれませんが(笑)

505号室「土間が繋ぐ」/43㎡(倉庫≒4㎡)

603号室「縁側を楽しむ」/35㎡(倉庫≒4㎡)

各プランの詳しいご紹介はまた後日!!

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キタザキ

no.16 第3弾は5階2室同時リノベです

403・405号室の見学会から10日。
403号室は工事途中でお申込を頂き、405号室は愛着を持って入居してくださる方をお待ちしております。

そして、実はすでに第3弾の計画がスタートしています。 今回は5階2室同時リノベです。

501号室のイメージは「Layer GRADATION」

505号室のイメージは「Dip ORANGE」

テーマとしてはこれまで通り”SOHO”and”DINKS”。
大名で街と繋がりながら、心地良い豊かな生活をイメージしていますが
今回は少々アヴァンギャルドな感じなのでSOHO寄りかもしれません。

徐々に全貌を明らかにしていきますのでご期待ください。

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再生デザイナー 森岡陽介

no.1 2室同時リノベスタート。

いよいよ明日15日から本格的に工事がスタートします。
今回は冷泉公園側、本館の505号室と603号室の2室をリノベーションします。

ビルコンセプトは「博多のまちと京都の伝統意匠が調和しクリエイティビティが育つビル」
「GROW!!Creative SOHO」をリノベーションテーマ。

蝶和ビルがある店屋町周辺は、博多の伝統文化が集積するまち。
さらに蝶和ビルの前身は京都の由緒ある呉服店。
そして「桂離宮」に代表される数寄屋造りの欠片が室内には散りばめられています。
今回はこれら「まち」、「建物」、「室内」に共通する「伝統美」を手掛かりに、ここで暮らす・働く人のクリエイティビティが刺激され育つ場、空間、ビルへとリノベーションします。

505号室「土間が繋ぐ」↓

603号室は「縁側を楽しむ」↓

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キタザキ

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