no.20 なんだか美味しそうなベニヤ

今日は天気も良く太陽が気持ち良いはず!
と言うことで朝一で現場に行って来ました。

予想的中、暖かな優しい光が差し込んでいました。
大工工事真っ只中の現場がこれだけ心地良いなら、出来上がるとどれだけ心地良くなるのでしょうか。

 

さて、今回は乙女心をくすぐる要素の一つ棚のお話。
既存の部屋には押入れしかありませんでしたが、収納はもちろん、小物のディスプレイとしても使える
棚を随所に設けていきます。
仕様はラワンベニヤの自然塗料仕上げ!

ベニヤといえど本物の木ですから、長い間の使用で良い感じの風合いが出てきます。
そして何よりも、棚板の小口の層が可愛いんです。
さらに可愛さを出すために、家具工場ではなく大工さんが現場で作ります。
つまり手仕事の跡が残り、愛着が沸きます、さらっと書きましたがこれ凄く大切な事だと思います。

 

愛着ということで「玉川ビルのイイトコレポート」
玉川ビルの正面には花壇があります。

入居者さんや歩行者の方、信号待ちの車の方の癒しになってます。
お花の世話って実は大変ですよね、ビルに愛着があるから出来ることなんですよね。

今日はここまでです。
次回もお楽しみに。

オーナーさんもブログを書かれていますので是非。
お部屋に関するお問い合わせはスペースRデザインまで。


モリオカ

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