no.9 必見!!リノベーションフォーラム開催!!
エンジョイ、レトロビル!リノベーション文化祭において「リノベーションフォーラム」を開催致します。
山王R(2007)、高砂女子R(2008)プロジェクトの続編として、1967年竣工のレトロビル「山王マンション」の4室を4名のクリエイターがリノベーションし再生するプロジェクト「続・山王R~NEW STANDARD RENOVATION~」。
この「NEW STANDARD RENOVATION」をテーマにレトロビルの未来について皆さんと考えるトークイベントです。ふるってご参加ください。
開催日:2012年12月15日(土)
時間:18:00~21:00
会場:山王マンション1階特設会場 福岡市博多区博多駅南4-19-5
参加費:1000円 (当日受付にてお支払いください)
定員60名(要予約)
申込:①お名前②年齢③職業④連絡先を記入の上、下記までメールをお送りください。
申込締切:12月12日(水)※定員になり次第受付終了させていただきます。
メール:yj@tenjinpark.com
共催:株式会社スペースRデザイン /吉原住宅有限会社 後援:NPO法人福岡ビルストック研究会
第一部:続・山王R4名のクリエイターによるトークセッション
パネリスト
#206北嵜剛司氏(株式会社スペースRデザイン /ディレクター)
#305信濃康博氏(信濃設計研究所/建築家)
#309中村綾子氏(A’s glass studio/ステンドグラス作家)
#401瀬下黄太氏(AMP GALLERY & CAFÉ・ アトリエてらた /プロの遊び人)
コーディネーター
森岡陽介(株式会社スペースRデザイン /デザイナー)
第二部:福岡のリノベ界で活躍する3人が語る「NEW STANDARD RENOVATION」
パネリスト
橋爪大輔氏(株式会社ダイスプロジェクト代表取締役)
松山真介氏(株式会社アポロ計画代表取締役)
吉原勝己氏(吉原住宅有限会社代表取締役)
コーディネーター
北嵜剛司(株式会社スペースRデザイン /ディレクター)
第一部/パネラープロフィール
北嵜剛司(㈱スペースRデザイン/ディレクター)
1980年福岡生まれ。2002年九州産業大学芸術学部卒業。家具デザイン、店舗デザイン施工会社を経て2007年吉原住宅(有)入社。2008年㈱スペースRデザインに移籍。2012年取締役就任。築30年超えの賃貸ビルを中心にこれまで60室以上の室内リノベーションや耐震改修、大規模改修のディレクションを行う。
信濃康博(信濃設計研究所/建築家)
1965年生まれ「新人類世代」。日本の大衆文化にどっぷり浸かり大学で建築を学び始める。重力・構造・曲線・曲面・多面体・トポロジー・4D等かたちの特性について傾倒。ポップカルチャーの中で建築を考える。福岡と埼玉で活動中。
中村綾子(A’s glass studio/ステンドグラス作家)
福岡市中央区でステンドグラスの制作をしています。
伝統的な技術を大切にしながら、ステンドグラスという固定概念にとらわれない新しいアートグラスという形での作品を提案しています。
生活に溶け込むガラスのアート。
瀬下黄太(AMP GALLERY & CAFÉ・アトリエてらた/プロの遊び人)
吉野ヶ里「AMP GALLERY & CAFE」、福岡「アトリエてらた」の代表。
博多のラトルズ?THE GOGGLESのギター担当と巷で噂の1968年型サイケデリックバンドの
Strawberry Chocolate ‘s Surf Club BandのVO & Gも担当
基本PUNK(精神的に)PUNKレコード屋〜音楽事務所〜レコード会社〜洋服屋等職歴沢山。
森岡陽介(株式会社スペースRデザイン/デザイナー)
1977年広島市生まれ。近畿大学大学院修了後、建築設計、家具設計、インテリアデザイン事務所を経て2011年(株)スペースRデザイン入社。これまでの経験を活かし、機能と表現力に富んだ身体に響くリノベーションを行なっている。巷では「リノベ番長」と呼ばれている。
第二部/パネラープロフィール
橋爪大輔(株式会社ダイスプロジェクト代表取締役)
1968年大分生まれ。建築、空間デザインを中心に事業企画・商品企画、まちづくり計画、イベント企画運営、広告企画等コンセプトから表現まで一貫したデザイン及び総合ディレクションを行ない、幅広い分野で多岐に渡った活動を行なっている。
松山真介(株式会社アポロ計画代表取締役)
1968年福岡県北九州市生まれ。1993年九州芸術工科大学卒業。2000年アポロ計画設立。リノベエステイト代表。一級建築士としての経験に基づき多数のリノベーションを手がける。社団法人リノベーション住宅推進協議会九州部会長として、既存住宅市場拡大のための様々な活動に携わり、講演活動も積極的に行う。 1964年築ビルを一棟丸ごとリノベーションした本社ビル「 BLDG64 」に拠点を構える。
吉原勝己(吉原住宅有限会社代表取締役)
1961年福岡市生まれ。九州大学卒業後、旭化成で医薬品の開発を17年行う。その後、吉原住宅に入社し老朽ビルの再生が、資産価値向上と人のつながりを深める手段となることを確認する。
なかでも上川端築54年の「リノベーションミュージアム冷泉荘」は、文化発信・地域交流の拠点として運営することで、福岡のビンテージビルの象徴へと育てることに力を注いでいる。
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