no.2 twitter始めました!

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no.1 現場に行ってきました

福岡市南区清水 築41年の玉川ビル、リノベーション現場本日、玉川ビルのリノベーション現場に行ってきました。
玉川ビルは福岡市南区清水、清水四つ角近くに在ります。某大手ビールメーカーの屋上広告が目印の物件です。
もう梅雨のはずなのに、今日は雨が降らないということだったので自転車で現地に乗り込みました。
自転車だと天神から30分もあれば、部屋についてソファーにゴロンとしているくらいでしょう。私の脚力なら25分くらいでつきますが、ね。
それに物件が日赤通りのそばなので、天神までだと日赤~渡辺通りなので最寄りのバス停「清水四つ角」に急行バスも停まり便利です。

 

さてさて、現場ですが今日は解体も終わり、設備関係の職人さんが入っていました。
オーナーさんとのリノベーション打合せで、何度か改装前の部屋には入っていたのですが、やっぱり解体するガラッと空間が変わっていました。

 

【301号室】“いおり”みたいですね~。
解体後、庵のような空間が出現!?

 


「ノコシ」ふざけているわけではありません。
これも重要なメッセージ

 


絵になる解体跡。
絵になる解体跡

 

 

 

 

【402号室】使えるかも、と取っている収納のガラス戸。よく見るものですが、レトロでかわいい。
レトロな既存ガラス戸

 

吊り照明が肩身狭そうにビッタリ天井にくっついていたり、
シーリングライトが肩身狭そう

 

取り残されたキッチンの吊り戸棚が「おーい、助けて~」。
※ちなみに吊り戸棚は助けません。あのまま、あそこで、これからもがんばってもらいます。
レトロな吊り戸棚はリノベーション後も使用します。

 

でも、これも数日経つとあれよあれよと工事は進んで、もうこの光景も目にすることはなく、以前の部屋に戻るわけでもなく、新しい空間が生まれる。すごいですね。これまで5,6室リノベーションしてきましたが、この感覚はなんか未だに自分にとっては不思議です。

 

リノベーションへのプロローグ、これからの変貌を思うとワクワクします。

 

 

デザイン担当 ツボネ

第4弾 OUTLINE

R100プロジェクト新企画が始まります。場所は福岡市南区・清水にある1968年築の玉川ビルの2室です。
この物件は、オーナーさんの自主管理で、大切に育まれてきた物件です。
弊社の「ライフスタイルデパートメント」でも、間取りそのままのレトロな部屋のご紹介をさせていただいています。
そして、今このレトロ物件が初めてリノベーションに踏み出します。無から有を生み出す。これは、リノベーション企画・工事をさせていただく私たちにとっても、オーナーさんにとっても、そして建物にとっても大きな意味のあるプロジェクトです。

 

リノベーションは一室単位の工事ですが、その際も建物全体のイメージを意識しながら企画しています。
例えば、建築当時は高級マンションとして、地域のシンボルだった山王マンションでは、先端をいったデザインリノベーションを。生活の利便性が高い新高砂マンションでは、室内空間にもデザインとともに居住性を追求したリノベーションを。
では、この玉川ビルはどうだろう。

 

このビルなら、オーナーのように心配りが行き届き、住人に愛される、居心地の良いリノベーションなのではないかと考えました。今回は、「cozy」をリノベーションコンセプトに、リノベーションによって生まれる空間だけではなく、その空間で過ごす時間にも価値を感じ、愛着の増す、そんな育つリノベーションを提案します。

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