第4弾 OUTLINE

R100プロジェクト新企画が始まります。場所は福岡市南区・清水にある1968年築の玉川ビルの2室です。
この物件は、オーナーさんの自主管理で、大切に育まれてきた物件です。
弊社の「ライフスタイルデパートメント」でも、間取りそのままのレトロな部屋のご紹介をさせていただいています。
そして、今このレトロ物件が初めてリノベーションに踏み出します。無から有を生み出す。これは、リノベーション企画・工事をさせていただく私たちにとっても、オーナーさんにとっても、そして建物にとっても大きな意味のあるプロジェクトです。

 

リノベーションは一室単位の工事ですが、その際も建物全体のイメージを意識しながら企画しています。
例えば、建築当時は高級マンションとして、地域のシンボルだった山王マンションでは、先端をいったデザインリノベーションを。生活の利便性が高い新高砂マンションでは、室内空間にもデザインとともに居住性を追求したリノベーションを。
では、この玉川ビルはどうだろう。

 

このビルなら、オーナーのように心配りが行き届き、住人に愛される、居心地の良いリノベーションなのではないかと考えました。今回は、「cozy」をリノベーションコンセプトに、リノベーションによって生まれる空間だけではなく、その空間で過ごす時間にも価値を感じ、愛着の増す、そんな育つリノベーションを提案します。

第4弾企画の記事

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