no.1 イメージについて

新しいプロジェクトが始まり最初の投稿。
何だか入学式前のような心地良い緊張感があります。
リノベーション事業部再生デザイナーの森岡です。

第7弾の今回は大名の杉の宮マンション。
テーマは”SOHO” and “DINKS” 。
大名で暮らすとはどういうことなのか。
建物、場所、使い方、これからの杉の宮マンションにとって
何が大切なのかを考えて行きたいと思います。

さて、今回は2室同時に進めて行きます。

401号室

2面採光なので風が通る快適な部屋。
外と外を繋ぐ窓、その特性を活かした心地良さを創っていきます。
イメージは”LINE”

705号室

最上階のこの部屋は外の景色が見渡せる部屋。
街の景色と部屋が繋がる、自然な心地良さを創っていきます。
イメージは”GREEN”


来週から工事が本格始動します。
3月初旬には見学会を予定してます。
お楽しみに!

お部屋に関するお問い合わせはスペースRデザインまで。

再生デザイナー 森岡陽介

第7弾 OUTLINE

「SOHO and DINKS」
~R100プロジェクト第7弾企画~

R100プロジェクト第7弾スタートします。

福岡の中心市街地天神と大濠公園のほぼ相半に位置し、利便性・文化・自然を一気に手に入れられる場所。 福岡市中央区大名にある杉の宮マンション(1980年築)。

テーマは「SOHO and DINKS」。 住居として仕事場として大名で過ごしつつも、光や風、窓の外の景色や樹木の生命感を感じられることができたら、どんなに豊かな時間を過ごせるでしょうか。

「個性的に」「自然に」「快適に」 部屋そして街の使いこなし方を考えたリノベーションを行なっていきます。

no.5 作る楽しみ

no5

もういくつか寝るとお正月ですね。今日はクリスマスイブなのに、それを無視して正月ネタです。ツボネです。

昨日、大名・石井ビルに入居されているSCHELMINさんのしめ飾り教室に行ってきました。クリスマスリース作りの教室とかはよく耳にしますが、しめ飾り作れちゃうんだ!と参加。手を動かすのなんて久々でブランクはあるものの、チョロいだろう♪(スミマセン!)と、余裕綽綽で挑んでみると… 全然チョロくない!初っ端から出遅れ。私が追いつく間、ほかの方は小休憩。まぁ、最後はなんとか、みなさんと一緒にフィニッシュしましたが。

でも、手作りするってやっぱりいいことですね。節目節目の行事に要るものが手作りなんて、我ながら素敵だなと思います。新たな年を迎える準備にあたっては、一層格別。身が引き締まります!それに、住まい・日常にも同じことが言えると思います。要は、工夫とかもっと良くしたいという思いとかで、どうにでも素敵にできるんだなぁ、と。年末だから、冬だから、ちょっとしんみり、そんな風に思いましたー。

ちなみに、SCHELMIN 佐々木さんによると、「うちのクリスマスリースのレッスンは他とは違うと思いますよ!モミの枝を束ねてリースの土台を作るところから始めますからっ!」と。さすが石井ビルの入居者さん!そして、SCHELMIN 侮るなかれ!です。クリスマスリースのレッスンはもう終了していますが、私も参加したしめ飾りのレッスンは29日までされているそうなので、ぜひ参加してみてください!

 >>SCHELMINホームページレッスンのスケジュール

さて、そんな手作りしめ飾り。玄関ドア(外側)に飾ろうと思っていたのですが、世間にはしめ飾り泥棒さんもいらっしゃるようで、残念ながら室内側に飾ることになりそうです。

 

ツボネ

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